すず

精選版 日本国語大辞典「すず」の解説

すず

〘名〙 「さより(細魚)」の異名。〔日葡辞書(1603‐04)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内のすずの言及

【徳利】より

…形態的には水瓶(すいびよう)や瓶子(へいし)などから成立したものと思われる。室町後期から〈とくり〉の名が見られるが,《節用集》が〈土工李(とくり)〉としたり,〈陶〉の字をあてて〈とくり〉と読ませているように,陶磁器のものをいったようで,同形の錫(すず)製品は〈すず〉と呼んでいる。《毛吹草》(1638)は備前の名産として伊部(いんべ)(備前焼)の徳利を挙げ,《和漢三才図会》(1712)は中国・朝鮮産のもの(必ずしも酒器ではない)が最も良く,伊部がそれにつぎ,伊万里(いまり)もまた良いとしている。…

※「すず」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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