出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…【松井 正文】
[ヒトの舌]
口腔の底部後方より突出している大きな高まりで,その表面は粘膜で覆われ,内部は,多くの脂肪細胞を含んだ結合組織により多くの小さな筋肉の束に分かれている。舌筋とよばれるこれらの筋肉は七つあり,すべて横紋筋で,それらが舌内部でいろいろな方向に走っているために,口腔内を自由に動かすことができる。そのために食物をとり込んだり,こねまぜるときに重要な働きをするとともに,声を出すときに,舌の位置をかえることによりいろいろな音を発することができる。…
※「舌筋」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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