精選版 日本国語大辞典 「舞い下りる」の意味・読み・例文・類語
まい‐お・りるまひ‥【舞下】
- 〘 自動詞 ラ行上一 〙
[ 文語形 ]まひお・る 〘 自動詞 ラ行上二段活用 〙 舞いながらおりる。ふわりとおりる。まいくだる。- [初出の実例]「一羽の大鷲、翼を振ひ舞ひ下りて直に此の雛を攫みて空中遙に飛び去れり」(出典:小学読本(1884)〈若林虎三郎〉三)
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新