舞い下りる(読み)まいおりる

精選版 日本国語大辞典 「舞い下りる」の意味・読み・例文・類語

まい‐お・りるまひ‥【舞下】

  1. 〘 自動詞 ラ行上一 〙
    [ 文語形 ]まひお・る 〘 自動詞 ラ行上二段活用 〙 舞いながらおりる。ふわりとおりる。まいくだる。
    1. [初出の実例]「一羽の大鷲、翼を振ひ舞ひ下りて直に此の雛を攫みて空中遙に飛び去れり」(出典:小学読本(1884)〈若林虎三郎〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む