舞え舞え蝸牛

デジタル大辞泉プラス 「舞え舞え蝸牛」の解説

舞え舞え蝸牛

平安時代に成立した作者不詳の古典文学作品「落窪物語」の田辺聖子による翻案おちくぼ姫」の、新聞連載時および初刊行時の題名副題「新・落窪物語」。児童向けリライト版出版の際に「おちくぼ姫/落窪物語」と改題。2015年の文庫化にあたり、大人向けの原作も現題に改題された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む