航空券連帯税(読み)コウクウケンレンタイゼイ

デジタル大辞泉 「航空券連帯税」の意味・読み・例文・類語

こうくうけん‐れんたいぜい〔カウクウケン‐〕【航空券連帯税】

国際連帯税の一。国際線航空券などに一定額を課税し、税収国際医薬品購入ファシリティーUNITAID)に拠出される。資金は、途上国でのエイズ結核マラリア治療普及促進のために使われる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む