航空身体検査

共同通信ニュース用語解説 「航空身体検査」の解説

航空身体検査

航空機パイロットが乗務するために必要な「航空身体検査証明」を受けるために必要な検査。国が指定した医療機関の航空身体検査医が、多くの診療科ごとの厳しい基準で判断する。機長と副操縦士は原則的に1年ごとの更新が義務付けられており、年齢や運航形態で頻度は変わる。不合格でも、国の審査会に申し立て、一定の条件付きで認められるケースもある。乗務する際、検査証明書を、操縦技術に関する「技能証明」などと共に携帯しなければならない。

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