船呼(読み)ふなよばい

精選版 日本国語大辞典 「船呼」の意味・読み・例文・類語

ふな‐よばい‥よばひ【船呼】

  1. 〘 名詞 〙 船を呼び寄せること。また、その声。
    1. [初出の実例]「葦屋の沖の舟呼(ふなヨバ)ひ」(出典源平盛衰記(14C前)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む