船端(読み)フナバタ

精選版 日本国語大辞典 「船端」の意味・読み・例文・類語

ふな‐ばた【船端・舷】

  1. 〘 名詞 〙 船のへり。ふなべり。また、ふなだな。
    1. [初出の実例]「ふなばたをごほごほとうちたたく音に」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む