船霊神(読み)ふなだまがみ

精選版 日本国語大辞典 「船霊神」の意味・読み・例文・類語

ふなだま‐がみ【船霊神・船玉神】

  1. 〘 名詞 〙ふなだま(船霊)
    1. [初出の実例]「神功皇后と申す帝、新羅退治の御時、汐ひる玉汐みつ玉を以て、御舟を守護し舟玉神とも申すなり」(出典:浄瑠璃・国性爺合戦(1715)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む