精選版 日本国語大辞典 「良禽は木を選んで住む」の意味・読み・例文・類語
りょうきん【良禽】 は 木(き)を選(えら)んで住(す)む
- 賢い鳥は木を選んで巣を作るように、賢い臣下はその君主をよく選んで仕えるという意。
- [初出の実例]「良禽は木を見て住、忠臣は君をえらんで仕ふといふ」(出典:浄瑠璃・聖徳太子絵伝記(1717)二)
- [その他の文献]〔張憲‐行路難〕
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...