精選版 日本国語大辞典 「色が深い」の意味・読み・例文・類語 いろ【色】 が 深(ふか)い 恋の道によく通じている。[初出の実例]「いや小町といふ人は、あまりに色が深うて、あなたの玉章(たまずさ)こなたの文」(出典:謡曲・卒都婆小町(1384頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例