デジタル大辞泉
「玉章」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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ぎょく‐しょう‥シャウ【玉章】
- 〘 名詞 〙 ( 「玉」は美称 )
- ① 立派な詩文。美しい詩文。
- [初出の実例]「不二啻看一レ桜也惜レ春、紅粧写得玉章新」(出典:菅家文草(900頃)五・有勅賜視上巳桜下御製之詩敬奉謝恩旨)
- ② 相手を敬って、その手紙をいう語。たまずさ。
- [初出の実例]「悚欝之処故投二玉章一」(出典:明衡往来(11C中か)上本)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「玉章」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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