精選版 日本国語大辞典 「色尽」の意味・読み・例文・類語
いろ‐ずくめ‥づくめ【色尽】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 美しい色彩をたくさん用いていること。美しい色どりで飾るさま。また、そのようなものや人。
- [初出の実例]「天より四季のしきせして手がたの外の色ずくめ、金ずくめなる身の栄華」(出典:浄瑠璃・傾城酒呑童子(1718)四)
- ② 色事ばかりであること。このうえもなく情事を好むさま。また、その人。
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...