色被り(読み)イロカブリ

デジタル大辞泉 「色被り」の意味・読み・例文・類語

いろ‐かぶり【色被り】

撮影時の光源などの影響で、写真に意図しない色味がついてしまうこと。デジタルカメラの場合は、ホワイトバランス設定が光源の種類と異なっているときに、また、フィルムカメラの場合は、フィルムの種類と光源の組み合わせが異なっているときに生じる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む