色被り(読み)イロカブリ

デジタル大辞泉 「色被り」の意味・読み・例文・類語

いろ‐かぶり【色被り】

撮影時の光源などの影響で、写真に意図しない色味がついてしまうこと。デジタルカメラの場合は、ホワイトバランス設定が光源の種類と異なっているときに、また、フィルムカメラの場合は、フィルムの種類と光源の組み合わせが異なっているときに生じる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む