色見孔(読み)いろみあな

精選版 日本国語大辞典 「色見孔」の意味・読み・例文・類語

いろみ‐あな【色見孔】

  1. 〘 名詞 〙(かま)内部陶磁器の焼け具合を見るため窯室にとりつける小さい窓。また、窯の中の焼加減を見るための試験品(色見)を取り出す穴。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android