芝井新田村(読み)しばいしんでんむら

日本歴史地名大系 「芝井新田村」の解説

芝井新田村
しばいしんでんむら

[現在地名]弥富町芝井

西は鍋田なべた川、東はいかだ川に接し、南は寛延かんえん新田村に接する小村。「徇行記」によれば、村高三六〇石余は一円蔵入地。田は二七町三畝余、畑は二町八反八畝余。「寛文覚書」に戸数一三、人数八九とある。「徇行記」に「此新田ハ慶安二丑年作間善兵衛・同元左衛門先人ノ開墾スル所也、於今此両人地主ナリ、其余ハ皆小百姓ナリ、鍋田川堤上ニ農屋建ナラヘリ、善兵衛・元左衛門屋ツクリヨシ」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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