日本歴史地名大系 「新田村」の解説
新田村
しんでんむら
- 福岡県:前原市
- 新田村
新田村
につたむら
栗原郡
正保郷帳に田七二貫四八九文・畑九貫九九八文とあり、ほかに同所新田四貫九一二文があり、雑木山と注記される。「安永風土記」によれば、田二三七貫四三八文・畑二三貫四七四文で、蔵入は一八五貫八五二文、給所は七五貫六〇文、人頭二二八人、家数二五五(うち水呑二七)、男女都合一千五三六、馬三一〇、かっこ舟一一九はすべて作場通用船である。
新田村
につたむら
- 兵庫県:川西市
- 新田村
多田院村の東、
新田村
しんでんむら
- 香川県:観音寺市
- 新田村
新田村
にいだむら
- 宮城県:古川市
- 新田村
新田村
しんでんむら
紀ノ川南岸に位置し、対岸は
「続風土記」は元禄一五年(一七〇二)に検地があり、この折に新村とされたというが、同二年の田中組指出帳(田中家文書)によれば村高一〇七・七三石、うち田方が二町五反余で二一・八八石、畑方が七町七反余で八六・六四二石とあり、畑地の多い新田村であった。
新田村
しんでんむら
- 大阪府:大東市
- 新田村
御領村・氷野村・太子田村の西にあり、
新田村
しんでんむら
新田村
にいだむら
- 福島県:相馬市
- 新田村
新田村
につたむら
新田村
にいだむら
- 宮城県:多賀城市
- 新田村
新田村
につたむら
新田村
しんでんむら
- 長崎県:佐世保市
- 新田村
新田村
にいだむら
新田村
しんでんむら
- 佐賀県:伊万里市
- 新田村
かつて伊万里湾頭であった海域を干拓した所で、明暦元年(一六五五)の高庄唯太夫覚書に「元和弐年某親善左エ門浜町いまだ
村内
小字名に
新田村
しんでんむら
- 鳥取県:倉吉市
- 新田村
新田村
につたむら
新田村
しんでんむら
新田村
しんでむら
新田村
しんでんむら
- 山口県:防府市
- 新田村
新田村の成立について「注進案」は
と記す。四代藩主による公儀開作であった。
石高はすでに「地下上申」の三田尻村の項に、新田分として高一千八九八石余(田方一千八八六石余、畠方一一石余)が記され、家数も新田分六二、人口は四一四とある。
「注進案」では総田畠町数一九五町余で総高三千一七一石余、うち三千一五九石余が蔵入で、残り一一石余は山県与一左衛門家の給領地であった。
新田村
しんでんむら
新田村
にいだむら
新田村
にいだむら
新田村
あらたむら
新田村
につたむら
新田村
にいだむら
- 山形県:米沢市
- 新田村
新田村
しんでんむら
新田村
にいだむら
新田村
にいだむら
- 新潟県:新発田市
- 新田村
新発田城下の北に接し、北は中田川を挟んで中田村・
新田村
しんでんむら
- 山形県:南陽市
- 新田村
新田村
につたむら
- 山形県:寒河江市
- 新田村
最上氏改易後、
新田村
しんでんむら
- 京都府:宇治市
- 新田村
新田村
につたむら
- 千葉県:袖ケ浦市
- 新田村
新田村
にいたむら
- 青森県:青森市
- 新田村
東北は陸奥湾に面し、東南は
正保二年(一六四五)の津軽知行高之帳の
新田村
しんでんむら
新田村
ばらしんでんむら
新田村
しんでんむら
新田村
しんでんむら
新田村
にいだむら
新田村
しんでんむら
新田村
しんでんむら
- 長野県:更埴市
- 新田村
南隣は
新田村
あらたむら
新田村
しんでんむら
新田村
しんでんむら
新田村
しんでんむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報