花前線(読み)ハナゼンセン

関連語 前線 名詞

精選版 日本国語大辞典 「花前線」の意味・読み・例文・類語

はな‐ぜんせん【花前線】

  1. 〘 名詞 〙 開花の同期日線。だいたい東西にならんでいるが、季節が進むにつれて、いっせいに北上していく。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の花前線の言及

【開花予想】より

…農作業適期の決定,寒冷地における冷害の被害量の推定,果樹の交配,移動養蜂,観光計画などに予想が活用される。地図上の等開花日線は,俗に花前線とよばれる。気象庁では規定種目としてウメ,ツバキ,タンポポ,ソメイヨシノ,ヤマツツジ,ノダフジ,ヤマハギ,アジサイ,ススキの9種の,選択種目としてスイセンなど16種の開花日を観測している。…

※「花前線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む