…これらそれぞれのグループ内の近縁種は,互いに姿,羽色が非常によく似ているが,さえずりは種ごとにはっきりと違っている。【樋口 広芳】
[民俗]
春に早く現れて微妙な声で鳴くので,春告鳥,花見鳥,歌詠鳥,経読鳥などの異称がある。この鳥を重要な要素とする昔話に,鳴声で父が子の死を知る〈継子と鳥〉,禁止を守らず幸福を失う〈見るなの座敷〉,愚か嫁がウグイスの声をまねて失敗する〈鶯言葉〉などがある。…
※「花見鳥」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...