芳香族アミン

栄養・生化学辞典「芳香族アミン」の解説

芳香族アミン

 ベンゼン核を有するアミンで,アミノ酸から生成するアミンとしてはチロシンからできるチラミン,ヒスチジンからできるヒスタミン,トリプトファンからできるトリプタミンなどがある.これらはいずれも生理活性がある.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

デジタル大辞泉「芳香族アミン」の解説

ほうこうぞく‐アミン〔ハウカウゾク‐〕【芳香族アミン】

アンモニア水素原子が芳香族炭化水素と1個以上置換したアミン。もっとも単純なものはベンゼン環の水素と置換したアニリン

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世界大百科事典内の芳香族アミンの言及

【アミン】より

…なお,アンモニウム塩NH4Xの4個の水素原子をすべて炭化水素基で置換した化合物(一般式R4NX)は第四アンモニウム化合物と呼ばれる。アミンの炭化水素基が脂肪族のものだけであれば脂肪族アミン,一つでも芳香族のものを含めば芳香族アミンという。構造の簡単なアミンは,窒素原子に結合している炭化水素基名の後に接尾語amine(アミン)をつけて命名する(表参照)が,芳香族第一アミンの基本的なものについては,慣用名(アニリントルイジンなど)が認められている。…

※「芳香族アミン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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