芽作る(読み)めづくる

精選版 日本国語大辞典 「芽作る」の意味・読み・例文・類語

め‐づく・る【芽作・目作】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. 芽がでる。芽ばえる。
    1. [初出の実例]「十一月十二月に地の底に目作る草木か、十三月には始て地上へ出る也」(出典:応永本論語抄(1420)為政第二)
  3. 母胎にやどる。
    1. [初出の実例]「麦畑の転び寝の、そのあら麦に馴れそめてお腹に小麦がめづくった」(出典:浄瑠璃・天神記(1714)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む