芽挿(読み)メザシ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「芽挿」の意味・読み・例文・類語

め‐ざし【芽挿】

  1. 〘 名詞 〙 さし木法の一つ。若い芽や腋芽をもつ枝を短く切り、芽の反対側の皮をそいで浅く土中にさして発根させ、新しい苗木を得る方法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android