苅間村(読み)かりまむら

日本歴史地名大系 「苅間村」の解説

苅間村
かりまむら

[現在地名]愛知川町苅間

東円堂とうえんどう村の東、平居ひらい村の南に位置する。慶長五年(一六〇〇)彦根藩領となり、慶長高辻帳にかりま村とみえ高三八一石余。文久二年(一八六二)上知。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む