苔錆(読み)こけさび

精選版 日本国語大辞典 「苔錆」の意味・読み・例文・類語

こけ‐さび【苔錆】

  1. 〘 名詞 〙 苔が生えて古びていること。
    1. [初出の実例]「捨石、石燈籠、鉢前の石、何れも苔さびしたものだ」(出典:家鴨飼(1908)〈真山青果〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む