苗茨(読み)びよう(べう)し

普及版 字通 「苗茨」の読み・字形・画数・意味

【苗茨】びよう(べう)し

かやぶき。〔洛陽伽藍記、一、建春門林の南に、石り、魏のの立つるなり。題して茨のと云ふ。

字通「苗」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む