精選版 日本国語大辞典 「茅花の穂先」の意味・読み・例文・類語 つばな【茅花】 の 穂先(ほさき) チガヤの白い花穂を抜身の刀や槍にたとえていう語。[初出の実例]「かへせ、かへせとつばなの穂先(ホサキ)、乱るるすすき秋の野の花をちらしてあらそひけり」(出典:浄瑠璃・蘆屋道満大内鑑(1734)四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by