精選版 日本国語大辞典 「茨差」の意味・読み・例文・類語 いばら‐さし【茨差】 〘 名詞 〙 鷹狩りに用いる狩杖の先端の二またに分かれている部分。[初出の実例]「かりつえの寸尺の事。四尺六寸。同とりかけ四寸。いばらさし二寸」(出典:養鷹秘抄(15C前か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例