茶の水(読み)ちゃのみず

精選版 日本国語大辞典 「茶の水」の意味・読み・例文・類語

ちゃ【茶】 の 水(みず)

茶をたてるのに適した良質の水。
謡曲玉井(1516頃)「玉の井に立ち寄り茶の水を掬(むす)ばんと、つるべを下ろし」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android