茶俵(読み)ちゃだわら

精選版 日本国語大辞典 「茶俵」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐だわら‥だはら【茶俵】

  1. 〘 名詞 〙 茶をつめる俵。
    1. [初出の実例]「紫陽草や藪を小庭の別座鋪〈芭蕉〉 よき雨あひに作る茶俵〈子珊〉」(出典:俳諧・別座鋪(1694))

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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