デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「茶屋新六郎」の解説 茶屋新六郎 ちゃや-しんろくろう ?-? 江戸時代前期の船長。朱印船による交趾(コーチ)(ベトナム)貿易をえがいた「茶屋船交趾渡航貿易絵巻」にその名がみえる。尾張(おわり)(愛知県)の2代茶屋新四郎(?-1697)と推定される。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例