茶渋(読み)チャシブ

デジタル大辞泉 「茶渋」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐しぶ【茶渋】

茶をいれたあとに、茶碗急須きゅうすなどにつく、茶のあか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「茶渋」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐しぶ【茶渋】

  1. 〘 名詞 〙 茶の煎(せん)じ汁から出て茶碗などにしみつくあか
    1. [初出の実例]「着ものの半ゑりに、青く茶しぶなぞわざと付けて」(出典:洒落本・客衆肝照子(1786)きいたふう)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む