茶渋(読み)チャシブ

デジタル大辞泉 「茶渋」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐しぶ【茶渋】

茶をいれたあとに、茶碗急須きゅうすなどにつく、茶のあか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「茶渋」の意味・読み・例文・類語

ちゃ‐しぶ【茶渋】

  1. 〘 名詞 〙 茶の煎(せん)じ汁から出て茶碗などにしみつくあか
    1. [初出の実例]「着ものの半ゑりに、青く茶しぶなぞわざと付けて」(出典:洒落本・客衆肝照子(1786)きいたふう)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む