精選版 日本国語大辞典 「茶銭」の意味・読み・例文・類語
ちゃ‐せん【茶銭】
- 〘 名詞 〙 =ちゃだい(茶代)
- [初出の実例]「慶長拾七年壬拾月、中野谷加兵衛江戸へ御荷物持参候。〈略〉壱駄に付四十四匁五リン九毛宛、同三十三匁五分五リン三毛は、右御荷物之茶銭」(出典:梅津政景日記‐元和三年(1617)一一月一八日)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...