草の身(読み)くさのみ

精選版 日本国語大辞典 「草の身」の意味・読み・例文・類語

くさ【草】 の 身(み)

  1. 自身をへりくだって、雑草にたとえていう語。
    1. [初出の実例]「人につくたよりだになし大あらぎの杜の下なる草の身なれば〈凡河内躬恒〉」(出典:貞応本後撰(951頃)雑二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む