草履掛(読み)ぞうりがけ

精選版 日本国語大辞典 「草履掛」の意味・読み・例文・類語

ぞうり‐がけザウリ‥【草履掛】

  1. 〘 名詞 〙 草履をはいていること。また、その姿。ぞうりばき。
    1. [初出の実例]「草履(ザウリ)がけの坊(ぼん)さま達四五人」(出典浮世草子・好色旅日記(1687)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む