草文小判(読み)ソウブンコバン

デジタル大辞泉 「草文小判」の意味・読み・例文・類語

そうぶん‐こばん〔サウブン‐〕【草文小判】

文政小判異称裏面草書体で「文」の字がある。草字小判。→文政金銀

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 草文金 名詞

精選版 日本国語大辞典 「草文小判」の意味・読み・例文・類語

そうぶん‐こばんサウブン‥【草文小判】

  1. 〘 名詞 〙そうぶんきん(草文金)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android