草生す(読み)クサムス

デジタル大辞泉 「草生す」の意味・読み・例文・類語

くさ‐む・す【草生す/草産す】

[動サ五(四)]《「むす」は、生じる意》草が生える。草が生い茂る。「墓に―・す」
「山行かば―・すかばね」〈・四〇九四〉
[類語]苔生す

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「草生す」の意味・読み・例文・類語

くさ【草】 生(む)

  1. 草がはえる。
    1. [初出の実例]「海行かば 水浸(みづ)く屍(かばね) 山行かば 草牟須(くさムス)大君の 辺にこそ死なめ」(出典万葉集(8C後)一八・四〇九四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む