草臥し(読み)クサブシ

デジタル大辞泉 「草臥し」の意味・読み・例文・類語

くさ‐ぶし【草×臥し】

1 鹿などが草の上に寝ること。また、その場所。
「野分のわきせし小野の―あれはてて深山に深きさを鹿の声」〈新古今・秋下〉
2 山野に野宿すること。旅寝。
「旅衣野ぢの―寒けきに風も同じく夕ゐせよかし」〈関白内大臣歌合〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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