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草臥し クサブシ

デジタル大辞泉の解説

くさ‐ぶし【草×臥し】

鹿などが草の上に寝ること。また、その場所。
「野分(のわき)せし小野の―あれはてて深山に深きさを鹿の声」〈新古今・秋下〉
山野に野宿すること。旅寝。
「旅衣野ぢの―寒けきに風も同じく夕ゐせよかし」〈関白内大臣歌合〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

くさぶし【草臥し】

鹿などが草の上にふすこと。また、その場所。 「さ雄鹿の小野の-いちしろく/万葉集 2268
山野に野宿すること。 「から衣きつつならしのおのが-/新撰六帖 5

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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