草芳し(読み)くさかんばし

精選版 日本国語大辞典 「草芳し」の意味・読み・例文・類語

くさ【草】 芳(かんば・こうば)

  1. 春になって地上に萌え出した草が新鮮なかおりを放っている。《 季語・春 》 〔俳諧・毛吹草(1638)〕
    1. [初出の実例]「垣根草芳しうして宿恋し」(出典:虚子句集(1915)〈高浜虚子〉春)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む