草陰の小径にて(読み)クサカゲノコミチニテ

デジタル大辞泉 「草陰の小径にて」の意味・読み・例文・類語

くさかげのこみちにて【草陰の小径にて】

原題、〈チェコPo zarostlém chodníčkuヤナーチェクのピアノ曲集。第1集は1901年から1908年にかけて作曲。第2集はのちに未発表作品を組み合わせて1942年に発表された。夭折ようせつした娘オルガを悼んで書かれたとされる。草陰小径を通って。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 夭折

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む