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草鞋親 ワラジオヤ

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デジタル大辞泉の解説

わらじ‐おや〔わらぢ‐〕【草鞋親】

他村からの移住者が村入りを承認してもらうために、保証人に頼む家。また、その家の主人。寄り親。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

わらじおや【草鞋親】

村入りの際に保証人として頼む家。旧家や有力な家に頼み、以後その庇護を受けることが多い。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の草鞋親の言及

【親子成り】より

… 親子成りが行われる契機には二つあり,第1は出産,命名,成人,結婚など通過儀礼の諸段階に行われるものであり,こうしてとった親に取上親,名付親,元服親,仲人親などがある。第2は拾い親,草鞋親のように通過儀礼の段階にはとくに関係なく,子どもが病気がちでよく育たないとか,新しく村に転入してきた場合に行われるものである。しかしいずれの場合にあっても,親子成りはある人間が新しい社会的状況に直面したときに行われるのが特徴である。…

【村入り】より

… 他所から転入してきた家の村入りに際しては,村内の人間を保証人にたて,その人の紹介と保証で加入するのが一般的である。この保証人のことを東日本ではワラジオヤ(草鞋親),西日本ではヌレワラジということが多い。だれを保証人に頼むかは村落の社会構造によって異なる。…

※「草鞋親」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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