荒木無人斎(読み)あらき むにんさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「荒木無人斎」の解説

荒木無人斎 あらき-むにんさい

?-? 織豊-江戸時代前期の武術家。
小具足,捕手(とりて)の術の無人斎流(荒木流)の祖。京都の愛宕(あたご)山にいのり,慶長(1596-1615)のころ秘術をえたという。初名は藤原勝真。名は秀綱(縄)。通称左衛門。号は無仁斎,夢仁斎ともかき,別に白応

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む