デジタル大辞泉 「荒海の障子」の意味・読み・例文・類語 あらうみ‐の‐そうじ〔‐サウジ〕【荒海の障子】 清涼殿の東の広庇ひろびさしの北にあった絹張りの衝立ついたて障子。表には荒海のほとりに立つ手長・足長の怪人図、裏には宇治の網代あじろで氷魚ひおをとる図が描かれている。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
日本大百科全書(ニッポニカ) 「荒海の障子」の意味・わかりやすい解説 荒海の障子あらうみのそうじ →清涼殿 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例