菅枕(読み)スガマクラ

デジタル大辞泉 「菅枕」の意味・読み・例文・類語

すが‐まくら【×菅枕】

スゲを束ねて作った枕。
足柄あしがりのままの小菅の―あぜかまかさむろせ手枕たまくら」〈・三三六九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「菅枕」の意味・読み・例文・類語

すが‐まくら【菅枕】

  1. 〘 名詞 〙(すげ)を編んだり束ねたりして作った枕。
    1. [初出の実例]「足柄(あしがり)の崖(まま)の小菅の須我麻久良(スガマクラ)あぜかまかさむころせ手枕(たまくら)」(出典万葉集(8C後)一四・三三六九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む