菊合せ(読み)キクアワセ

デジタル大辞泉 「菊合せ」の意味・読み・例文・類語

きく‐あわせ〔‐あはせ〕【菊合(わ)せ】

左右に分かれて互いに菊花を出し、その優劣を争う遊戯。歌をつけて競うことが多い。
菊の花を持ち寄って、花輪の美、作柄などを品評して優劣を争う催し。菊くらべ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む