菖蒲御前(読み)あやめごぜん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菖蒲御前」の解説

菖蒲御前 あやめごぜん

?-? 平安後期-鎌倉時代,源頼政の妻。
もと鳥羽(とば)院につかえていた女官治承(じしょう)4年夫の平家打倒の挙兵に先だって故郷伊豆(いず)長岡(静岡県)へのがれる。頼政の死後,伊豆西浦の禅長寺に堂を建立し,出家して,名を西妙とあらためる。建保(けんぽ)3年(1215),89歳で死去したという。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む