菜好(読み)さいごのみ

精選版 日本国語大辞典 「菜好」の意味・読み・例文・類語

さい‐ごのみ【菜好】

  1. 〘 名詞 〙 飯の菜をえり好みすること。おかず好み。
    1. [初出の実例]「寝覚の菜好(サイコノミ)」(出典浮世草子好色一代男(1682)六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む