精選版 日本国語大辞典 「菜好」の意味・読み・例文・類語 さい‐ごのみ【菜好】 〘 名詞 〙 飯の菜をえり好みすること。おかず好み。[初出の実例]「寝覚の菜好(サイコノミ)」(出典:浮世草子・好色一代男(1682)六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例