菜摘(読み)なつみ

精選版 日本国語大辞典 「菜摘」の意味・読み・例文・類語

な‐つみ【菜摘】

  1. 〘 名詞 〙 菜を摘み取ること。また、その人。
    1. [初出の実例]「日本の衆生、三年つつしみて、かの仙人になつみ、水汲みせし功徳の故に」(出典:宇津保物語(970‐999頃)俊陰)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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