精選版 日本国語大辞典 「菜菓」の意味・読み・例文・類語 さい‐か‥クヮ【菜菓】 〘 名詞 〙 野菜とくだもの。[初出の実例]「白楽天・人丸・廉承武の画影をかけて、其まへまへに色々の供物をそなへ、又酒脯菜菓の尊をまうく」(出典:古今著聞集(1254)跋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例