デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「菱川柳谷」の解説 菱川柳谷 ひしかわ-りゅうこく ?-? 江戸時代後期の浮世絵師。享和-文化(1801-18)のころ喜多川歌麿(うたまろ)風の錦絵の美人画・相撲図,草双紙の挿絵などをかいた。別号に春暁斎など。作品に「鶴屋内菅原」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例