菱野牧(読み)ひしののまき

日本歴史地名大系 「菱野牧」の解説

菱野牧
ひしののまき

吾妻鏡」文治二年(一一八六)三月一二日条に左馬寮領二牧の一つとして「菱野」とあるのが初見。

牧の位置は現小諸こもろ市の浅間山際に菱野集落があり、付近の地字に飼馬けいばん馬瀬口ませぐち野間取のまどり引落ひきおとし等の名が残っているので、この辺りが牧であったと推定される(北佐久郡志)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む